世界一周！沖縄 浦添市民・長濱の 絆をつなぐ旅！

明けましておめでとうございます。
２０１０年ですね。何がおめでたいのかはしっかりと説明できませんが、多分こうやって節目を越えて行く事がおめでたい事なんだと思います。という事で改めまして明けましておめでとうございます。

さぁ、今年はいつもの定番、波之上神宮にお参り出来ないので、代わりといってはなんですが、張り切って世界遺産マチュピチュへ行ってきます！！

マチュピチュ村からマチュピチュまでのバスは片道７ドル。案の定高級バスです。

そして走ること１５分ぐらいでしょうか、とりあえずそんなに長くはなかったです。





　オマケにもう１こ。




－長濱家の長男が選びます、マチュピチュのスゴイところ！！－

①段々畑がヤバイ。


山の中に作られた都市のなので、畑を斜面に作るしかなかった結果、それが雄大な景観となっている。しかもその標高差を利用して多様な作物が栽培できたそうな。

②浮いてるの？


さすが「空中都市」の異名をとります。山々を眺め、視線をズラすとなぜかそこにある巨大人工物。マチュピチュは、遺跡そのものというか、そのロケーションがマジでスゴかった。この旅で一番のロケーションでした。

③どうやって石とか運んできたんですか？


石の出所やルートを考えると、かなりの労力が必要だったと思う。しかもこういったものを作るのは王様とか権力を持った人の命令だと思います。そう考えるとその時に酷使された民衆はだいぶ虐げられた身になり、ある意味ではマチュピチュは負の遺産とも考える事ができます。


④単純に、山がスゴイ。


マチュピチュをそっちのけで周りの山を眺めていたりもしました。自然には勝てないんだなぁと思った瞬間でもあります。写真は雄大さにただただ佇む人。


しかーし！オレはマチュピチュ本体よりも楽しい場所を発見した！



それは「インカの橋」。
マチュピチュの遺跡内部ではあるんだけど、マチュピチュの本体からは外れたところにあるので、２０分ほど歩かないといけません。


岩を切り開いた、もはや「道」というより「溝」みたいな道を確認できますでしょうか。いくらなんでも危険なので、写真に映っている人がいる所までしか行けません。昔はこれが道として利用されていました。


インカの道に行くまでには、こういう道を歩いて見に行きます。


次の写真はもしかしたら怒られるかもしれない。不謹慎かもしれない。いや、不謹慎だ。確実に不謹慎です。母などはマジ切れするかもしれない。だけど自然のスゴさにこうせずにいられませんでした。私はこの時、空を飛びました。






また行きたいなぁ、と思っています。ありがとうございました。