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2009年06月15日
名古屋を出てコンテナへ(51日目・12日付け/愛知)
そろそろタイヤのチューブも摩耗してきているのでしょうか、パンクしやすくなっています。
今日は名古屋を出ます。
出る前に先日パンクした分のチューブを直してから出発です。しかし直らず!
直らずというか、もうチューブ自体がダメになっていました。
予備のチューブは常に携帯していないといけませんが、もうダメダメなので、新しく購入しなければなりません。
「今日の夕方から出るくらいだったら明日早起きして出た方がいいんじゃねーか」などと迷える子羊っぷりを発揮していましたが、正直面倒臭がったというか、踏ん切りが付かなかっただけだったので、よしっ!!と気合いを入れ、夕方に出る事にしました。
玄関を出て、外で荷物を自転車にくくりつけたり支度をしていると、家の前の道では子ども達がボール遊びしていたり、奥さん同士が立ち話していたり、ご近所さんのコミュニティがありました。
「生活する場」としての道
「杉本さん宅に沖縄から自転車で来た子がいるみたいよ」的な会話があったようで、若奥様が僕に話しかけて来てくれました。
聞けば、奥さんも昔自転車でヨーロッパに行こうとしたみたいですが、周囲に反対されたという経歴の持ち主でした。
小さな娘さんに、
「あなたがもし(将来的に自転車の旅を)やりたいって言うんなら止めないわよ~」
と言っていたのを聞いて、具体的には表現出来ないのですが、フリー&パワーみたいなものを感じました。
家を出る頃には、あいきのお母さんにおにぎりを作ってもらいました。パンとかもたくさん頂いて、明日までは食料に困らなさそうです。
ここを出たら東京へとまっしぐらです。あいきファミリーをはじめ、名古屋の友人、名古屋で出会ったみなさん、みんなありがとうございました!
なんと夕方6時になって出発。まずはとにかく国道1号線に乗らなければなりません。
何が難しいかって、大きい道に出るまでが難しい。それまで迷子になるのは悲しい事に定番の行事です。
それでもなんだかんだ無事に1号線に乗れました。この1号線はもう東京までつながってます。
峠を避けたりするために一旦1号を外れる事も考えられますが、とにかくこの道を真っすぐ行けば国内編はゴールです!
今日は知立市というトコのコンテナ置き場のコンテナにちょっとお邪魔させてもらって就寝です。
幽霊が写ってそう。
あと、余談ですが、道で「頑張ってー!」と言われるとかなり嬉しいです。
名古屋にて、母と子。
5人兄弟なのでよく名前を呼び間違えてしまうそうです。
今日は名古屋を出ます。
出る前に先日パンクした分のチューブを直してから出発です。しかし直らず!
直らずというか、もうチューブ自体がダメになっていました。
予備のチューブは常に携帯していないといけませんが、もうダメダメなので、新しく購入しなければなりません。
「今日の夕方から出るくらいだったら明日早起きして出た方がいいんじゃねーか」などと迷える子羊っぷりを発揮していましたが、正直面倒臭がったというか、踏ん切りが付かなかっただけだったので、よしっ!!と気合いを入れ、夕方に出る事にしました。
玄関を出て、外で荷物を自転車にくくりつけたり支度をしていると、家の前の道では子ども達がボール遊びしていたり、奥さん同士が立ち話していたり、ご近所さんのコミュニティがありました。
「生活する場」としての道
「杉本さん宅に沖縄から自転車で来た子がいるみたいよ」的な会話があったようで、若奥様が僕に話しかけて来てくれました。
聞けば、奥さんも昔自転車でヨーロッパに行こうとしたみたいですが、周囲に反対されたという経歴の持ち主でした。
小さな娘さんに、
「あなたがもし(将来的に自転車の旅を)やりたいって言うんなら止めないわよ~」
と言っていたのを聞いて、具体的には表現出来ないのですが、フリー&パワーみたいなものを感じました。
家を出る頃には、あいきのお母さんにおにぎりを作ってもらいました。パンとかもたくさん頂いて、明日までは食料に困らなさそうです。
ここを出たら東京へとまっしぐらです。あいきファミリーをはじめ、名古屋の友人、名古屋で出会ったみなさん、みんなありがとうございました!
なんと夕方6時になって出発。まずはとにかく国道1号線に乗らなければなりません。
何が難しいかって、大きい道に出るまでが難しい。それまで迷子になるのは悲しい事に定番の行事です。
それでもなんだかんだ無事に1号線に乗れました。この1号線はもう東京までつながってます。
峠を避けたりするために一旦1号を外れる事も考えられますが、とにかくこの道を真っすぐ行けば国内編はゴールです!
今日は知立市というトコのコンテナ置き場のコンテナにちょっとお邪魔させてもらって就寝です。
幽霊が写ってそう。
あと、余談ですが、道で「頑張ってー!」と言われるとかなり嬉しいです。
名古屋にて、母と子。
5人兄弟なのでよく名前を呼び間違えてしまうそうです。
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Posted by 長濱良起 at 12:43│Comments(0)
│日本本土・自転車旅