世界一周！沖縄 浦添市民・長濱の 絆をつなぐ旅！

数日前から違和感はあるのですが、二度目の声変わりをしています。ますます生まれ持った渋みに磨きがかかることでしょう。

街はクリスマスイブ。
そんな朝は昨晩泊めてもらった村上さんが一緒に駅まで歩いてくれました。

村上さんは「人生６０歳からが本番」と、色んな事にチャレンジしようとしています。
それは昨日の記事にも書いたような、自転車で世界一周だったり、トライアスロンだったり、アメリカ横断ウルトラマラソンだったり。

「学生のうちだよ」「結婚は人生の墓場」「年取ったら何も出来なくなるからなぁ」という言葉をよく聞きますが、「～まで」ではなくて「～から」という思考で常に前へ前へと行き続ける村上さんのような年の取り方を、僕はしたい。

ちなみに以下は村上さんの自転車人生のブログです。
「疾風怒濤　自転車生活」
http://ycycle86.blog.shinobi.jp/


「また沖縄かどこかで会おう」と握手で別れてくれました。お世話になりました。ありがとうございました。





さて。夜です。クリスマスイヴの夜です。

高校の同級生、知名の仕事終わりを待って会ってきました。

知名、初回登場時はコチラ

九州縦断に成功！！（8日目・4月30日／福岡）
http://connectingtheworld.ti-da.net/e2433570.html


最初、遅い時間だしそんな時間もあるわけではなかったので、「コンビニでカップラーメンでも食べて青春を思い出そう」」という訳のわからない提案をした僕ですが、知名は「なんでよ！？お前アホだろー！」と社会人抜群な発言をします。
「いやいや、オレそんな居酒屋行く金とか無いから」と言うと、知名は「いいよいいよ、行こう」と言います。「お前、前もオレに出しよっただろ！利息かさんで３倍返ししないといけなくなるだろ」と言いますが、まぁまぁまぁまの一点張り。

知名は居酒屋で福岡っぽくもつ鍋なんかを注文してくれました。

　知名。光の具合がちょっとカッコイイのはなんかインチキ。


知名「今度お前の父ちゃんの事務所に行って話とか色々聞きたい」

知名は建築家を目指しています。



クリスマスは、こいつと過ごしました。